【Business+プラン専用機能】
Zapier(ザピアー)とは?
「トリガー」と「アクション」を登録しておくことで、異なるツールとの連動ができるようになり、業務を自動化できるサービスです。Zapierは、簡単に3つのステップで利用することができます。
Tip! |
1.ザピアー(Zapier)を始める
1)サイトにアクセスする
morningmateにログイン>右側上段のプロフィール>環境設定>外部サービス連携> Zapier
ショートカットをクリックします。
Tip! morningmateを経由しなくても、https://zapier.com/ サイトより直接ログインできます。 |
2)ザピアー(Zapier)のアカウントを発行する
「Start free with email」または「Start free with Google」を選択して、アカウント発行を行います。
すでに、Zapierのアカウントをお持ちの場合は、当該アカウントでログインします。
※Zapierとの連携には、Zapierのアカウントが必要です。
3)morningmateアカウントと連携する
ログイン後、画面の左側にある「Apps」を開き、「morningmate」を検索します。morningmateが表示されたら、「Connect」をクリックして、morningmateのアカウント情報を入力してログインします。
ログインできると、Zapierアカウントとの連携が完了します。
Tip! Business+プラン専用機能となるため、連携前にご利用中のmorningmateプランをご確認ください。 |
2.Zapierを利用する
ステップ1:Zap(ザップ)を生成する
Zapとは?「Zapierで提供されているツール同士を連携する道具」です。
画面の左側にある、「+Create Zap」をクリックすると、新規のZapを生成することができます。
ステップ2:Trigger(トリガー)を設定する
Triggerとは?「要求する結果(Action)が返ってくるように指定している条件」です。
Triggerをクリックして、条件(希望するツール)を選択します。
以下は、サンプルです。
「Gmail」を「Trigger」として選択します。
①Event
Eventとは、もう少し細かい条件を指定したい場合に使える条件です。
例えば、「New Email Matching Search」という、文字列が含まれているメールに対してのみ通知を受け取りたい、などの条件を指定することができるようになります🧐
②Account
Accountとは、Gmailのアカウントを指していて、どのアカウントから受信したメールに対する処理が必要なのか設定するためです。
選択したツールとサービスを連携するために、「Sign in」をクリックして、連携したいGmailにログインします。
③Trigger
Gmailとの連携ができたら、「Trigger」としての条件を選択します。
こちらでは、サンプルとして、メール内に「morningmate」という文字列が含まれているメールのみ通知を受け取れるように設定します。🙂
④Test
受信したメールのうち、一つを選択して「Continue with selected record」をクリックします。
問題なく、次のステップの「Action」に進んだら、テスト完了です。
ステップ3:Actionを設定する
Actionとは、「Trigger」に対する結果です。
「Action」をクリックして、結果を表示させる対象となる「ツール」を選択します。
モーダル画面内の検索バーで「morningmate」を入力して検索します。🔍
①Event
「Action」からの「Event」として、どのような形で結果を返すか、選択します。
Tip! |
②Account
「Gmail」との連携時と同様、今度は「morningmate」との連携のため、「Sign in」をクリックしてmorningmateアカウントでログインします。
③Action
今度は、morningmate上に表示させたい内容を選択します。どのIDで実行させるか、どのプロジェクトに登録するか、登録時のタイトルと内容はどうしたいかを設定して、「Continue」をクリックします。
④Test
最後に「Test Step」をクリックして、テストを行います。結果に、「true/success」のメッセージが表示されたら、テストは成功した!という意味で、「Publish」をくりっくしてすべての連携が完了となります。🙌
😎 Zapier×morningmateの連携はいかがでしたか?
多様なツールを活用して、重要な内容をmorningmateに集約していくことて、業務の効率化を図ることができます。Zapierとの連携方法は、下記のリンク先からもご確認いただけます。🔥🔥🔥