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Zapierとの連携方法
一週間前以上前にアップデートされました

【Business+プラン専用機能】

Zapier(ザピアー)とは?
「トリガー」と「アクション」を登録しておくことで、異なるツールとの連動ができるようになり、業務を自動化できるサービスです。Zapierは、簡単に3つのステップで利用することができます。

Tip!
ステップ1:Zap(ザップ)を生成する。
 → 新しい連携ケースの作成
ステップ2:Trigger(トリガー)を生成する。
 → 結果値(アクション)を返すように条件の設定
ステップ3:Action(アクション)の設定
 → トリガーとして条件が発動すると返ってくる結果値の設定

ex. Aさんからメールが届いたら(トリガー)、プロジェクト内に投稿を自動登録させる(アクション)。

1.ザピアー(Zapier)を始める

1)サイトにアクセスする
morningmateにログイン>右側上段のプロフィール>環境設定>外部サービス連携> Zapier
ショートカットをクリックします。

Tip!

morningmateを経由しなくても、https://zapier.com/ サイトより直接ログインできます。

2)ザピアー(Zapier)のアカウントを発行する
Start free with email」または「Start free with Google」を選択して、アカウント発行を行います。
すでに、Zapierのアカウントをお持ちの場合は、当該アカウントでログインします。
Zapierとの連携には、Zapierのアカウントが必要です。


3)morningmateアカウントと連携する
ログイン後、画面の左側にある「Apps」を開き、「morningmate」を検索します。morningmateが表示されたら、「Connect」をクリックして、morningmateのアカウント情報を入力してログインします。

ログインできると、Zapierアカウントとの連携が完了します。

Tip!

Business+プラン専用機能となるため、連携前にご利用中のmorningmateプランをご確認ください。

2.Zapierを利用する

ステップ1:Zap(ザップ)を生成する
Zapとは?「Zapierで提供されているツール同士を連携する道具」です。

画面の左側にある、「+Create Zap」をクリックすると、新規のZapを生成することができます。

ステップ2:Trigger(トリガー)を設定する
Triggerとは?「要求する結果(Action)が返ってくるように指定している条件」です。
Triggerをクリックして、条件(希望するツール)を選択します。

以下は、サンプルです。
「Gmail」を「Trigger」として選択します。

①Event
Eventとは、もう少し細かい条件を指定したい場合に使える条件です。
例えば、「New Email Matching Search」という、文字列が含まれているメールに対してのみ通知を受け取りたい、などの条件を指定することができるようになります🧐

Account
Accountとは、Gmailのアカウントを指していて、どのアカウントから受信したメールに対する処理が必要なのか設定するためです。

選択したツールとサービスを連携するために、「Sign in」をクリックして、連携したいGmailにログインします。

Trigger
Gmailとの連携ができたら、「Trigger」としての条件を選択します。
こちらでは、サンプルとして、メール内に「morningmate」という文字列が含まれているメールのみ通知を受け取れるように設定します。🙂

④Test
受信したメールのうち、一つを選択して「Continue with selected record」をクリックします。
問題なく、次のステップの「Action」に進んだら、テスト完了です。

ステップ3:Actionを設定する
Actionとは、「Trigger」に対する結果です。

Action」をクリックして、結果を表示させる対象となる「ツール」を選択します。
モーダル画面内の検索バーで「morningmate」を入力して検索します。🔍


Event
「Action」からの「Event」として、どのような形で結果を返すか、選択します。

Tip!
Zapierと連携可能な、morningmateのアクションリストは、以下の通りです。
(1) Create Bot Notification : 通知ボットの生成
(2) Create Post : 投稿の登録
(3) Create Schedule : スケジュールの登録
(4) Create Task : タスクの登録

※ To-Do/投票は、サポートされません。

②Account
「Gmail」との連携時と同様、今度は「morningmate」との連携のため、「Sign in」をクリックしてmorningmateアカウントでログインします。

③Action
今度は、morningmate上に表示させたい内容を選択します。どのIDで実行させるか、どのプロジェクトに登録するか、登録時のタイトルと内容はどうしたいかを設定して、「Continue」をクリックします。

④Test
最後に「Test Step」をクリックして、テストを行います。結果に、「true/success」のメッセージが表示されたら、テストは成功した!という意味で、「Publish」をくりっくしてすべての連携が完了となります。🙌


😎 Zapier×morningmateの連携はいかがでしたか?
多様なツールを活用して、重要な内容をmorningmateに集約していくことて、業務の効率化を図ることができます。Zapierとの連携方法は、下記のリンク先からもご確認いただけます。
🔥🔥🔥

・GoogleアンケートをZapierと連携して、morningmateで簡単に確認する方法はこちら
・GmailとZapierを連携して、指定した条件のメール内容のみ投稿で受け取る方法はこちら

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