業務で利用できるタスクの活用方法についてご案内します。
1.タスクのステータスを設定する
業務の進捗に合わせてステータスを変更したり、業務内容に合わせてカスタマイズできます。適切に設定することで、状況をひと目で把握できるようになります。
タスクの基本ステータス
基本ステータスは「待機」 「進行中」 「フィードバック」 「完了」 「保留」の5種類です。それぞれのステータスに意味付けを行うことで、チーム内での認識を揃えながらタスク管理が行えます。
タスクのステータスをカスタマイズ
基本ステータスに加えて、業務内容に合わせたステータスを新しく作成したり、名称を変更できます。(ステータスのカスタマイズ方法についてはこちら)
2.進捗率を変更する
作業の進捗率をプロジェクト参加メンバーに共有できます。進捗率は10%ごとに手動で変更できます。
また、タスクを完了処理すると、進捗率は自動で100%になります。
3.タスク更新履歴はコメントで確認する
タスクの「ステータス」、「担当者」、「開始日」、「期日」、「優先順位」を変更すると、その履歴はコメント欄に自動で記録されます。
コメント欄に業務に関する共有や会話の履歴を残しておくことで、タスクに情報がまとまり、引き継ぎや同じ作業を行う際に参考になります。
4.参加中のすべてのタスクをまとめて確認する
参加中のプロジェクトに登録されているすべてのタスクは、「コレクションビュー」の「全体タスク」から一覧で確認できます。(全体タスクについてはこちら)







