業務管理のために必ず使うべき機能! それは「全体タスクビュー」 です。
参加中のプロジェクトに登録されたすべての業務を1ページで確認できるだけでなく、タスク項目(カラム)の変更、タスクの追加、項目の修正、グループ指定なども行えます。
注意! 「タスクステータスのカスタム」は、全体タスクビューではなく、特定のプロジェクト内でのみ可能で、プロジェクト管理者のみが設定できます。(詳しく見る) |
1.全体タスクビューの画面構成
参加中のすべてのプロジェクトの業務を Excelグリッド形式のUI で一覧表示できます。
タスクリストの項目や順序を自由に変更でき、タスクの追加も登録可能です。
① ビュー設定 : 全体タスク/自分が担当したタスク/自分が依頼したタスクなど必要な画面を呼び出したり保存可能
② フィルター : 任意の条件を追加してタスクを検索可能
③ グループビュー : 担当者やステータスなどでタスクをカテゴリー分けして表示可能
④ 非表示設定 : 不要な項目を除外してカスタム表示可能。「全て非表示」機能も利用可能
⑤ タスク項目(カラム)領域 : 業務名/担当者/優先度など基本項目のほか、必要に応じて項目追加が可能
⑥ タスクリスト領域 : 参加プロジェクト内のすべての投稿を表示。必要に応じて上位タスク/下位タスクを登録可能
⑦ すべて閉じる/検索/Excelダウンロード : 開いている業務を一括折りたたみ、キーワード検索、または「Excelダウンロード」ボタンからリストをエクスポート可能
2. 全体業務ビューの主要機能
Excelと同様に、各項目ごとにフィルターを適用して必要なデータを確認できます。
「タスク名」「担当者」など、それぞれの項目の性質に応じたフィルター機能が用意されています。(例:昇順/降順、特定の担当者の指定 など)
2) ビュー設定
フィルターやグループ化、非表示などを自由に設定することで、より便利に全体タスクメニューを活用できます。
このように指定して保存した「ビュー」は、画面上部の「ビュー設定メニュー(①)」に追加されます。これにより保存済みデータをいつでも呼び出して適用(②)することができます。
Tip!
・ビュー設定メニューに保存されたデータに対して、フィルターやグループ化などを追加で設定した後、保存アイコン(✔︎)をクリックするとデータを上書き保存できます。 |
3) タスク項目の幅調整/順序変更
(1) 各項目の端をマウスでドラッグして、列の幅を調整できます。
(2) 項目をマウスでタスク項目をドラッグ&ドロップして、順序を自由に変更できます。
ただし「タスク名」項目は固定されており、変更できませんのでご注意ください。
Tip! |
4) タスク情報(タイトル/ステータス/期日/担当者など)のワンクリック編集
タスクのタイトルや進行状況、開始日/期日、担当者などをワンクリックで修正できます。投稿を開かなくても、業務の変更点をすばやく反映させることが可能です。
+タスク名はクリックすると直接編集でき、タスクの詳細情報(本文投稿)は「詳細表示」ボタンをクリックして確認できます。
5)メインタスク/サブタスクの自由追加
タスク一覧エリアから直接、親タスクやサブタスクを追加できます。マウスを合わせると表示されるボタンをクリックするだけで、簡単に登録可能です。
注意!
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(1) メインタスクの追加方法:
特定のグループ領域にマウスを合わせると表示される「+」ボタンをクリックするか、「+タスクを追加」ボタンを押して登録できます。
(2) サブタスクの追加方法:
特定のメインタスクにマウスを合わせると表示される「サブタスク追加」アイコンをクリックするとサブタスク登録領域が表示されます。
Tip! サブタスクはメインタスク1件につき最大50件まで追加できます。 |
3. 好きな条件でタスク確認
自分が確認したい条件のタスクだけを絞り込めるように、フィルターやグループ化、項目フィルターの設定値を適用し、保存しておくことができます。
Tip! |
4. Excelダウンロード
全体のタスクリストを「Excel」でダウンロードできます。
画面右上の歯車アイコンをクリックすると表示される「Excelのダウンロード」ボタンを押してください。
(ただし、設定されているビュー条件に基づいた業務リストがダウンロードされます)
プロジェクト単位およびグループ単位でタスクリストを抽出できます。
タイトル/本文/ステータス/担当者など、業務に関する情報を出力するできます。
サブタスクについては、「メインタスク」という名前の項目(列)で、どのメインタスクに紐づいているかを確認できます。
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