Gmailの受信トレイやGoogleドライブにあるデータを、キーワードで検索していますか?
morningmateのキーワード連携を使うと、効率良くデータを収集できます。😉
キーワード連携は、進行しているプロジェクトやタスクに関連するGmailのメールやGoogleのファイルをすぐに確認したいユーザーにとってとても便利な機能です。
よく使うキーワードを設定しておくと、該当するメールやGoogleファイルを簡単にmorningmateの投稿文にコピーできるため、素早く関係者に情報を共有できます。
※この機能は、モバイル版アプリではサポートしておりません。
1.Googleアカウントと連携する
GmailとGoogleドライブ内のファイルと連携するために、まずはGoogleアカウントと連携をしてください。
・プロジェクト画面から直接Googleアカウントと連携する
1)キーワード連携を利用したいプロジェクト画面を開きます。
2)プロジェクト画面右上に表示される「キーワード設定」をクリックし、よく使うキーワードを入力します。
3)キーワードを追加したら、「連携」ボタンをクリックします。
4)Googleアカウントと連携して、GmailとGoogleドライブへのアクセスを許可します。
・「環境設定」からGoogleアカウントと連携する
画面右上に表示されるプロフィールアイコンをクリックし、「環境設定」の「外部サービス連携」から、Googleアカウントと連携が可能です。
Tip! ・GmailとGoogleドライブ両方でキーワード連携を使用するためには、両方のGoogleアカウントと連携してください。 どちらか一つしかキーワード連携を使用しない場合は、利用したいGoogleサービスのみ、Googleアカウントと連携することも可能です。 ・GmailとGoogleドライブで別々のGoogleアカウントを連携することができます。 |
2.よく使うキーワードを追加する
・キーワード設定画面
Googleアカウントと連携すると、キーワード設定画面が表示されます。
・リストからキーワードを直接追加する
画面右側に表示されるキーワードリストから直接追加することも可能です。
Tip! ・設定したキーワードは個別設定のため、他のメンバーには表示されません。 ・設定したキーワードは、GmailとGoogleドライブの両方に適用されます。それぞれ異なるキーワードを設定することはできません。 ・キーワード設定や検索に関するポリシーの詳細は、本ページの下部にあるガイドラインをご確認ください。 こちらをクリックすると、該当箇所まで移動できます。 |
3.投稿文にGmailやGoogleファイルを登録する
・Gmail
GmailのGoogleアカウントと連携すると、設定したキーワードを含むメールをリスト形式で画面右側に表示します。
この機能を活用すれば、Gmailを簡単にmorningmateに登録(転記)できるため、関係者に迅速に必要な情報を共有できるようになります。
1)追加したキーワードを含むGmailのメールリストが、画面右側の「Gmail」タブに表示されます。
2)morningmateに登録したいメールにカーソルを合わせると表示される「+」アイコンをクリックします。メールの内容が自動的に投稿文に転記されます。
Tip! ・「×」アイコンをクリックすると、該当プロジェクトのGmailタブに表示されるメールリストからは永久に削除されます。 一度削除すると元に戻すことはできませんが、他のプロジェクトのGmailタブのメールリストからは削除されません。 ・Gmailタブのメールリストからメールをクリックすると、Gmailの受信トレイ画面に移動します。 ・Gmailのメールに添付されたファイルは、morningmateの投稿文には登録(添付)できません。 Gmailから添付ファイルをダウンロードして、morningmateに添付してください。 |
3)メールの詳細(メールタイトル、受信日、送信者)が上部に表示されます。
投稿文を登録または修正するときに、直接削除することもできます。内容を確認し「登録」をクリックします。
4)morningmateに登録されたメールは「+」ボタンからアイコンの表示が変わり、
そのアイコンをクリックするとすぐに該当の投稿文が表示されます。
・Google Drive
GoogleドライブのGoogleアカウントと連携すると、設定したキーワードを含むファイルをリスト形式で画面右側に表示します。
1)画面右側の「Google Drive」タブに表示されたファイルにカーソルを合わせるとクリップアイコンが表示されます。
そのクリップアイコンをクリックして、ファイルリンクをコピーします。
2)コピーしたファイルリンクを投稿文に添付すると、morningmateのファイルとして保存されます。
ファイル検索も簡単にできるようになります。
Googleファイルの保存について、詳しくはこちらをご覧ください。
3)このプロセスで保存したファイル(リンク)は、プロジェクト画面の「ファイル」タブから確認が可能で、ファイル形式は「クラウド」のカテゴリーに分類されます。
4.キーワード管理と検索ガイドライン
1)キーワード登録
・各プロジェクトに、最大10個までキーワードを登録できます。
10個のキーワードがすべて登録されると、「追加する」ボタンの表示が消えます。
5個以上キーワードが登録されている場合は、「⌃/⌄」のボタンで一部表示/全体表示が可能です。
・キーワードは、プロジェクトごとに個別設定ができます。
・キーワードは、スペースや記号を含めて登録することはできません。
2)キーワードの選択
・キーワードを選択すると、リストの先頭に移動します。
・同時に複数のキーワードを選択することはできません。
3)キーワードの一致/検索
・追加したキーワードの大文字と小文字は区別せず、キーワードと一致するメールとGoogleファイルを検索します。
単語間のスペースなど、完全に一致しない場合は表示されません。
・キーワードは、GmailのメールタイトルとGoogleドライブのファイル名に基づいて検索し、表示しています。
コンテンツ内(メールやファイルの中身)の存在するキーワードは、検索対象ではありません。
4)キーワードの編集
・設定したキーワードは編集することができません。
編集したい場合は、既存のキーワードを削除し、新しくキーワードを追加してください。