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⭐タスク2.0 を体験しよう! (New)

今週アップデートされました

業務効率をもう一段アップさせる「タスク」機能が大幅にアップデートされました!
以前より柔軟でパワフルになったこの機能で、業務管理がグッと快適になるはずです。

コレクションビューの「全体タスク」やプロジェクト内「タスク」画面が一新されました。
どのような点が新しくなったのか、一緒に詳しく見ていきましょう。🚀

⚠️注意!
‐タスク 2.0 の主な機能は、Business+プランからご利用いただけます。
(ステータスのカスタム設定、タスク項目のカスタマイズ、最大5階層までサブタスク登録など)

‐コレクションビュー「全体タスク」画面とプロジェクト「タスク」画面は、

 basicプランでもBusiness+プランでも、新しい画面に切り替わります。


1.タスク2.0の画面構成✨

1)UI/UXの改善
前よりスッキリ&直感的になったデザインで、業務を素早く把握しやすくなりました。
特に、従来画面の左側にあって見逃しがちだったフィルター設定が、画面上部に移動しています。

また、グループビューや非表示機能も使えるため、必要な情報をすぐ探せて整理できます。

【従来のプロジェクトタスク画面】

【アップデートした「タスク2.0」」のタスク画面】

2)画面構成

表示設定エリア

‐担当者別、グループ別、全体タスクなどの表示設定ができます。

‐フィルター、順序並び替え、タスク項目非表示などの機能も操作できます。

②タスク項目(カラム)エリア

‐タスク名、担当者、優先順位といった基本項目に加え、必要に応じて項目をカスタムして追加できます。業務内容に合わせた項目でタスクを管理できるようになりました。

③タスク一覧エリア

‐プロジェクトに登録したタスクが表示されます。

‐必要に応じて、直接新しいタスクを登録したり、サブタスクを追加することも可能です。

Tip!

特定のタスクにマウスカーソルを重ねると、サブタスクの追加やタスクの詳細を確認できます。

また、画面左下の「+新しいタスクを追加」から簡単にタスクを登録できます。​


④検索 / タスクやグループの追加 / 設定メニューのエリア


‐検索(🔍):タスクナンバーやタスク名で検索できます。

‐タスクやグループの追加:新規タスク、新規グループを追加できます。

‐設定(⚙️): 「タスク項目設定」 、「タスク階層維持」、「Excelのダウンロード」の設定ができます。
        フィルター設定時、メインタスクとサブタスクの表示が崩れる場合は、

        「タスク階層維持」の設定がオンになっているか、ご確認ください。

Tip!

「グループビュー」で「グループ」を選択しているときに、「グループの追加」が可能です。

2.タスク2.0の詳細機能

1)タスクステータスのカスタム機能(業務スタイルに合わせてカスタマイズ🎨)

タスクのステータスを自由に設定し、管理できるようになりました。

プロジェクトの特性や、チームのワークフローに合わせて細かく進捗ステータスを設定できます。

※この機能を使用できるのは、プロジェクト管理者のみです。

①プロジェクトのタスク画面右側「⚙️」ボタン→「タスク項目設定」をクリックします。

②「ステータス」項目右側の「⚙️設定」ボタンをクリックします。

③設定画面で、ステータス名やカラー、並び順を自由に編集できます。

 業務の流れに合わせて「未着手~保留」まで柔軟にカスタマイズできます。

Tip!

‐必要に応じて「グループビュー」を使うと、特定のステータスごとにグループ化してタスクを表示することも可能です。(詳細はページ下部をご覧ください。)

‐「タスク」作成画面の「⚙タスク項目の設定」ボタンからも、ステータスを編集できます。


2)タスク項目(カラム)の追加

これまで固定だった「担当者」「開始日」「期日」「優先順位」に加えて、項目を自由に追加できるようになりました。

(1)タスク項目(カラム)の種類

プロジェクトタスク画面から追加できるタスク項目の種類(タイプ)は、

「テキスト、日付、プルダウン、チェックボックス、メンバー、数値」です。

テキスト:文字を入力できるテキスト項目を追加できます。

     (例: 「備考欄」や「特記事項」など)

日付:開始日・期日以外の日付項目を追加できます。

    (例: 「入庫日」や「出荷日」など)

プルダウン:選択肢を設定し、候補から選べるプルダウン形式の項目として追加します。

Tip!

‐選択肢(オプション)は最大で100個まで設定できます。

チェックボックス:チェックを付けられる項目を追加できます。

メンバー:担当者以外に、メンバーを指定できる項目を追加できます。

    (対象のプロジェクト参加者からメンバーを選択できます。)


数値:売上や数量など、数値を入力できる項目を追加できます。

Tip!

‐数値の項目については、簡単な集計に対応しています。
 タスク下部で「合計、平均、件数、最小値、最大値」を確認できます。

(2)タスク項目(カラム)の追加方法

①タスク画面の右側「+」ボタン、または項目(カラム)間にマウスカーソルをあわせたときに表示される「+」ボタンをクリックします。 

②項目名と説明(任意)を入力し、タイプを選んで「確認」をクリックして追加します。

Tip!

‐「タスク」作成画面の「⚙タスク項目の設定」ボタンからも、新しい項目の追加や編集ができます。

3)フィルター機能で必要な業務のみ表示

特定の条件に沿って「タスク」を絞り込むことができます。
たとえば、「特定の担当者のタスク」や「特定の期日のタスク」など、必要な観点でタスクの状況をより明確に確認できます。2つの方法でフィルターを使用できます。

①フィルターボタン

‐タスク画面の上部にある「フィルタ」ボタンをクリックして、条件を追加しタスクを絞り込みます。

‐追加したフィルターを削除するには、個別の「×」を押してください。

 すべて解除する場合は、「初期化」または「フィルタ」ボタンの「×」をクリックします。

②各項目のフィルター適用

‐各項目をクリックすると、Excelのように条件を設定して表示を絞り込めます。条件に合うタスクだけが画面に表示されるので、データ分析や管理にとても役立ちます。

‐設定したフィルターを解除するには、「フィルタ」ボタンの「×」をクリックしてください。

Tip!自分がメンバーに依頼したタスクや、自分が担当しているタスクをすぐに確認!

‐ビュー(赤枠部分)をクリックすると、確認したい条件ですぐにタスクを確認できます。

4)「グループビュー」で、タスクをグループごとに整理して表示

「グループビュー」は、特定のタスクをまとめてグループ化して表示できる便利な機能です。
自分作成したグループだけでなく、ステータスや担当者、開始日、期限など、さまざまな項目でグループ化し表示することができます。

(1)「グループビュー」の設定方法

‐タスク画面内の「グループビュー」ボタンをクリックします。(①)

‐プルダウン形式で選べるメニューが表示されます。(②)

‐表示される項目(担当者、ステータスなど)から、グループビューの基準にしたいものを選びます。

‐必要に応じて、昇順・降順などの並べ替えも適用できます。(③)

(2)「グループビュー」で表示されたタスクを確認する

‐グループビューで、「期日、ステータス、担当者、グループ」など希望する条件を選ぶと、その条件にあわせた結果が表示されます。

‐たとえば「担当者」を選択すると担当者別にタスクがまとまり、「ステータス」を選択するとステータスごとに整理されたタスクが表示されます。

‐必要に応じて、フィルターや項目非表示などを追加で適用することもできます。

5)タスクビュー保存機能で自分用の表示設定を作成&共有


よく使うフィルターや表示項目を設定して保存でき、保存したタスクビューはプロジェクトメンバーと共有できます。
フィルターやグループビュー、カラム幅などの設定もそのまま保存し、「自分専用のビュー」を作成できます。

Tip!「非表示」設定の活用

非表示について

‐必要に応じて、タスク項目(カラム)を非表示/再表示が可能です。

‐「全体非表示」や「全体選択」で、すべての項目を一括で非表示/再表示することも可能です。

 ※ただし、「タスク名」は非表示にできません。

①フィルタ、グループビュー、非表示設定、項目(カラム)の追加や並び替えなど、保存したい設定を希望どおりに適用します。

②設定が反映されたら「作成する」をクリックして、ビュー名を入力後「確認」を押して保存します。

このとき、プロジェクトメンバーにも設定を共有したい場合は、チェックを入れます。

設定内容はビューとして保存されるので、必要なときに呼び出してタスクをすぐに確認できます。

3.その他の主な機能

前述の機能に加え、タスク効率をさらに高めるさまざまな便利機能があります。
スマートな全体タスク表示機能と合わせて、より体系的なタスク管理を体験してみましょう。

1)サブタスクは最大5階層まで作成(メインタスクも含めて6階層) 🌳
従来は「メイン/サブタスク」の形式でサブタスクは1段階までしか作成できませんでしたが、

今回メインタスクも含めて最大6階層まで作成できるようになりました!
1つのメインタスクに対して、最大5階層までサブタスクを作ることができます。

⚠️注意!

‐メインタスクからサブタスクを削除すると、その下に登録されているすべてのサブタスクもまとめて削除されるため、ご注意ください。

2)サブタスク ↔ メインタスクの自由な変更

特定のタスクをマウスでドラッグ&ドロップで、

サブタスクを独立したメインタスクに変更したり、逆にメインタスクをサブタスクに入れ替えることができます。

たとえば、プロジェクトを進めているときに、優先度が変わり、タスク構造を組み替える必要があるときに、この機能を活用できます。タスク構造を変更しながら、効率的に業務を管理しましょう。


強化されたカスタマイズ機能と直感的なUI/UXで、プロジェクトの流れを一目で把握し、チームメンバーとよりスムーズに協力しながら作業を進められます!

新しくなったタスク2.0機能を活用して、あなたの仕事をもっとスマートに、もっと効率的に管理してみてくださいね😊

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