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画面キャプチャ(スクリーンショット)制限設定
画面キャプチャ(スクリーンショット)制限設定
1年以上前に更新

【Business+プラン専用機能】

共有された資料の画面キャプチャを防止したり、ウォーターマーク設定により自社内で共有されたファイルに対して、より一層セキュリティを強化できる機能です。

1.モバイル端末の画面キャプチャ/録画制限

Androidのモバイル端末から、画面キャプチャ・画面録画ができないように設定をすることができます。業務ヒストリーやファイル等重要なデータが多い場合、この機能を活用し、社内セキュリティ設定を強化できます。

Tip!

ー iOSのセキュリティポリシーにより、Androidのみ画面キャプチャ防止の設定が可能です。iOSの場合は、別途「画面キャプチャ履歴(iOS)」から履歴を確認できる機能を提供しています。

モバイル端末の画面キャプチャ/録画制限の設定をONにすると、Android端末からは画面キャプチャができなくなり、iOS端末の場合は履歴がログとして記録されます。

2. ファイルドキュメントビューア/ウォーターマーク設定

共有されたファイルが、画面キャプチャをとられて流出されるのを防ぐため、ドキュメントビューアでウォーターマークを設定することができます。ファイルをドキュメントビューアで閲覧した時、閲覧日時/閲覧したユーザの名前とアカウントが、ウォーターマークとして表示されるので、もし画面キャプチャによってファイルが外部へ流出した場合にも、流出経路を追跡できます。

👉🏻こんな時に設定してみましょう!

ー ファイルのダウンロード制限は設定しているが、ビューアモードでの画面キャプチャによる情報流出が心配な時。

ー ファイルを印刷する際に印刷した担当者情報が必要な時。

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