タスクを5つのステータスに区分して管理・確認できる機能は、業務効率を向上させるmorningmateの代表的な機能の一つです。ステータスのほかに、担当者や開始日、期日、進捗率などをリアルタイムで共有することができます。
1.タスク項目を追加する
プロジェクト内の「投稿を作成」から 「タスク」を選択して登録することができます。
タイトルを入力する
タスクの概要をタイトルに入力します。
Tip! 社内でタイトルの命名ルールを決めておくと、より多くのタスクを確認したり、検索したりする際に見つけやすくなります。 |
タスクのステータスを選択する
タスクの進捗状態に応じて5段階ステータスから選択する
変更せずに登録した場合は、「リクエスト」にデフォルトで設定されタスクが登録されます。(5段階ステータスの活用方法にはこちら)
担当者を追加する
タスクを実行する担当者を追加します。1名もしくは複数名を同時に指定することができます。
Tip! 全体タスクで「Myタスク」を選択すると、自分に割り当てられているタスクのみを確認することができます。 |
開始日/期日を追加する
タスクごとに開始日と期日を追加すると、タスクを漏れなく処理することができます。
Tip! ー 開始日と期日を指定すると、開始日と期日別にフィルターを指定し、タスクをまとめて確認することができます。 ー 開始日または期日を指定していない場合、ガントチャートでタスクを確認することはできません。 |
優先順位を追加する
タスクの重要度に応じて、「低」,「普通」,「高」, 「緊急」の4段階の中から優先順位を追加することができます。
進捗度を追加する
タスクの進捗状況に応じて進捗度を変更することができます。タスク担当者が進捗状況に応じて進捗度を変更すれば、タスク要請者と進捗状況を共有することができます。
2.タスク内容本文を作成する
タスク内容について詳細を記載した後タスクを登録すると、指定された担当者とプロジェクト内の参加者に通知が送信されます。各プロジェクトごとにタスク作成ルールを決めれば、タスクについて綿密に意思疎通を図ることができます。