プロジェクト作成時に、業務の特性に合わせてプロジェクトごとに権限を付与などの設定ができます。プロジェクト作成後にも設定は変更可能です。(「投稿閲覧権限」の変更はできません。)各設定と権限の特徴を理解し、業務にピッタリ合うプロジェクトを作成しましょう。
1.公開プロジェクトと管理者承認権限
1)公開プロジェクトに設定
自社メンバーがプロジェクトの存在を直接確認し、参加リクエストが送れるようにプロジェクトを公開設定することができます。公開プロジェクトに設定されたプロジェクトは、ホーム画面左側の「公開プロジェクト」に、カテゴリ別で表示されます。
2)管理者承認後に参加
プロジェクト管理者が承認した後に、自社メンバーがプロジェクトに参加できるように設定できます。公開プロジェクトや招待リンクを送ってメンバーを招待する場合等、プロジェクト参加者の管理が可能です。
2.権限設定
プロジェクトの性格別に投稿やコメントの作成や閲覧権限、ファイル閲覧/ダウンロード権限、投稿文の修正権限を設定できます。
投稿権限
投稿作成、閲覧権限をそれぞれ設定できます。
閲覧権限はプロジェクト作成後は変更できないため、ご注意ください。
Tip! 全体管理者は、プロジェクト作成後でも「Admin」の「プロジェクト管理」で、閲覧権限を変更できます。 |
コメント作成権限
コメント作成権限を「全員」またはプロジェクトの「管理者のみ」のどちらかに設定できます。
ファイル権限
プロジェクトで共有したファイルを「全員」または「プロジェクト管理者+作成者本人のみ」に閲覧およびダウンロードできる権限を設定できます。「プロジェクト管理者と作成者本人のみ」の閲覧権限の設定は、機密性が高いファイル共有が多いプロジェクトに活用するときにオススメです。
投稿修正権限
プロジェクトに登録された投稿に対する修正権限を「プロジェクト管理者+作成者本人のみ」、「作成者のみ」、「全員」から設定できます。議事録や業務を分担して行うことが多いプロジェクトには、修正権限を付与するのがオススメです。
Tip! ー共同修正権限を設定し、作成者本人以外の別のメンバーが本文を修正した場合は、「修正しました」のコメントが残ります。 ー投稿を作成した本人が内容を修正した場合は、コメントは残りません。 |