社内メンバーが作成したプロジェクトのうち、
退職等により参加者がいない、または外部メンバーしか残っていないプロジェクトには、
社内メンバーを新たにプロジェクト管理者として追加し、管理することができます。
Tip! 退職者が出た場合のプロジェクト引き継ぎにも活用できます。 |
1.無効プロジェクトとは?
プロジェクトに参加していたメンバーが利用停止や退会によって全員抜けてしまい参加者が0名、または外部メンバーのみが残っている状態となり、管理が困難になったプロジェクトを指します。
2.無効プロジェクトの確認
参加者が0名、または外部メンバーのみが残っているプロジェクトは、Adminの「無効プロジェクト管理」からまとめて確認できます。
プロジェクト名/管理者/外部メンバー/プロジェクト作成者/登録された投稿やファイル/直近のアクティビティなど、プロジェクトの基本情報を確認できます。
一覧1ページにつき30件表示され、同時に最大30件まで選択できます。
3. 無効プロジェクトの検索
「プロジェクト名」 「管理者」 「社内メンバー」 「外部メンバー」 「プロジェクト作成者」から検索条件を選択し、プロジェクトを検索できます。
Tip! 退職者が出た場合は、検索条件を「管理者」 「社内メンバー」 「プロジェクト作成者」のいずれかを選択し、退職者の名前で検索することで、アクセスが難しい退職者のプロジェクトを確認できます。 |
4. プロジェクト管理者の追加
(1)一つのプロジェクトに管理者を追加する場合
管理者を追加したいプロジェクトをひとつ選択します。
「管理者を追加」をクリックします。
社内メンバーの中から、管理者として追加したいメンバーを1名以上選択し、「追加」をクリックすると、プロジェクトの新しい管理者として追加されます。
(2)複数のプロジェクトに一括で管理者を追加する場合
管理者を追加したいプロジェクトの左側にあるチェックボックスを複数選択します。
一度に最大30件まで選択できます。「管理者の追加」をクリックします。
社内メンバーの中から、管理者として追加したいメンバーを1名以上選択し、「追加」をクリックすると、プロジェクトの新しい管理者として追加されます。
5. プロジェクト管理者に追加後、社内メンバーに通知
プロジェクトの管理者として追加された社内メンバーには、「通知リスト」に通知が送信され、管理者として新しく参加したプロジェクトを確認できます。