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全体タスクビュー (New)

一週間前以上前にアップデートされました

業務管理のために必ず使うべき機能! それは「全体タスクビュー」 です。

参加中のプロジェクトに登録されたすべての業務を1ページで確認できるだけでなく、タスク項目(カラム)の変更、タスクの追加、項目の修正、グループ指定なども行えます。

注意!
「全体タスクビュー」のデフォルト画面は、プロジェクト別にまとめて表示される形式です。

「タスクステータスのカスタム」は、全体タスクビューではなく、特定のプロジェクト内でのみ可能で、プロジェクト管理者のみが設定できます。(詳しく見る

1.全体タスクビューの画面構成

参加中のすべてのプロジェクトの業務を Excelグリッド形式のUI で一覧表示できます。

タスクリストの項目や順序を自由に変更でき、タスクの追加も登録可能です。


ビュー設定 : 全体タスク/自分が担当したタスク/自分が依頼したタスクなど必要な画面を呼び出したり保存可能

フィルター : 任意の条件を追加してタスクを検索可能

グループビュー : 担当者やステータスなどでタスクをカテゴリー分けして表示可能

非表示設定 : 不要な項目を除外してカスタム表示可能。「全て非表示」機能も利用可能

タスク項目(カラム)領域 : 業務名/担当者/優先度など基本項目のほか、必要に応じて項目追加が可能

タスクリスト領域 : 参加プロジェクト内のすべての投稿を表示。必要に応じて上位タスク/下位タスクを登録可能

すべて閉じる/検索/Excelダウンロード : 開いている業務を一括折りたたみ、キーワード検索、または「Excelダウンロード」ボタンからリストをエクスポート可能

Tip!
・開いているタスクが多い場合は「すべて閉じる」で整理すると便利です。

2. 全体業務ビューの主要機能

Excelと同様に、各項目ごとにフィルターを適用して必要なデータを確認できます。
「タスク名」「担当者」など、それぞれの項目の性質に応じたフィルター機能が用意されています。(例:昇順/降順、特定の担当者の指定 など)

Tip!
・担当者やステータスを「グループビュー」にしておくと、担当者別/ステータス別にタスクを直感的に把握できます。

2) ビュー設定

フィルターやグループ化、非表示などを自由に設定することで、より便利に全体タスクメニューを活用できます。

このように指定して保存した「ビュー」は、画面上部の「ビュー設定メニュー(①)」に追加されます。これにより保存済みデータをいつでも呼び出して適用(②)することができます。

Tip!
・ビュー設定を保存する際に、リセットアイコン(↩︎)をクリックすると、グループ化やフィルターなどの設定値を初期化できます。

・ビュー設定メニューに保存されたデータに対して、フィルターやグループ化などを追加で設定した後、保存アイコン(✔︎)をクリックするとデータを上書き保存できます。

3) タスク項目の幅調整/順序変更

(1) 各項目の端をマウスでドラッグして、列の幅を調整できます。


(2) 項目をマウスでタスク項目をドラッグ&ドロップして、順序を自由に変更できます。
ただし「タスク名」項目は固定されており、変更できませんのでご注意ください。

Tip!
「タスク名」項目をクリックして「タスク名固定」機能を有効にすると、その列を固定したまま左右にスクロールできます(Excelの「ウィンドウ枠の固定」と同様)。

4) タスク情報(タイトル/ステータス/期日/担当者など)のワンクリック編集

タスクのタイトルや進行状況、開始日/期日、担当者などをワンクリックで修正できます。投稿を開かなくても、業務の変更点をすばやく反映させることが可能です。


+タスク名はクリックすると直接編集でき、タスクの詳細情報(本文投稿)は「詳細表示」ボタンをクリックして確認できます。

5)メインタスク/サブタスクの自由追加

タスク一覧エリアから直接、親タスクやサブタスクを追加できます。マウスを合わせると表示されるボタンをクリックするだけで、簡単に登録可能です。

注意!

  • 全体タスクビュー画面でメインタスクを追加するには、まず各メインタスクに「グループ」指定を行う必要があります。

  • 「まとめて表示」を「グループ」に設定した後、グループの追加・指定が可能になり、その画面からメインタスクを追加できます。(※ 下記例画面参照)

(1) メインタスクの追加方法:
特定のグループ領域にマウスを合わせると表示される「+」ボタンをクリックするか、「+タスクを追加」ボタンを押して登録できます。​

(2) サブタスクの追加方法:
特定のメインタスクにマウスを合わせると表示される「サブタスク追加」アイコンをクリックするとサブタスク登録領域が表示されます。

Tip!
サブタスクは最初のサブタスク(第1階層)から始まり、それぞれのサブタスクにさらにサブタスクを登録する形式で、最大5階層(Depth)まで追加可能です。

サブタスクはメインタスク1件につき最大50件まで追加できます。

3. 好きな条件でタスク確認

自分が確認したい条件のタスクだけを絞り込めるように、フィルターやグループ化、項目フィルターの設定値を適用し、保存しておくことができます。

Tip!
特に「自分が依頼した業務」や「自分が担当している業務」をすぐに確認できるように設定しておくと、より便利です。(詳しく見る

4. Excelダウンロード

全体のタスクリストを「Excel」でダウンロードできます。
画面右上の歯車アイコンをクリックすると表示される「Excelのダウンロード」ボタンを押してください。
(ただし、設定されているビュー条件に基づいた業務リストがダウンロードされます)

  • プロジェクト単位およびグループ単位でタスクリストを抽出できます。

  • タイトル/本文/ステータス/担当者など、業務に関する情報を出力するできます。

  • サブタスクについては、「メインタスク」という名前の項目(列)で、どのメインタスクに紐づいているかを確認できます。


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