Gmailの内容を手動でコピーしなくても、Chrome拡張機能を使用すれば、ワンクリックでメール内容をmorningmateに登録することができます。
この機能は、Chrome拡張機能を使用するため、Google Chromeでのみご利用いただけます。デスクトップ版アプリやモバイル版アプリではサポートしておりません。
1.morningmateのChrome拡張機能をインストールする
1)Chromeウェブストアにアクセスし、「morningmate」を検索し、クリックします。
2)「Chromeに追加」をクリックし、 Chrome拡張機能に追加します。
ブラウザのアドレスバー横の拡張機能アイコンに、インストールされます。
3)次に、新しタブにご案内が表示されます。内容を確認し、「Get Started」をクリックすると、Gmailの画面が自動で開きます。
4)Gmailの受信トレイからメールを開き、3つのボタンが表示されているか確認してください。
5)Chrome拡張機能からmorningmateを削除する場合は、Chromeウェブストアにアクセスしてアンインストールするか、ブラウザのアドレスバー横にある拡張機能アイコンから直接削除してください。
Tip! ・この機能は、Google Chromeのブラウザからのみ使用可能で、モバイル版アプリからはご利用いただけません。 |
2.メールの内容をmorningmateの投稿文に登録する
拡張機能により、メールのテキストだけではなく添付画像やファイルも一緒に投稿文に添付できます。
A.投稿に登録する
1)登録したいメールを開き、「記事に登録」をクリックします。メールのテキストはHTMLファイルに変換されます。メールに添付されているファイルも含まれます。
Tip! ・画面右側のmorningmateの領域で表示される言語は、morningmateで設定している言語が表示されます。 例えば、morningmateの言語を「スペイン語」に設定している場合は、Gmail画面右側のmorningmate領域でも、「スペイン語」が表示されます。 |
2)メールの内容を登録したいmorningmateのプロジェクトを選択します。
3)登録後、「投稿に移動」をクリックすると、morningmateの実際の投稿画面に移動します。
B.タスクに登録する
メールの内容をmorningmateの「タスク」に登録することも可能です。
ステータスの設定、担当者の割り当て、期日や優先順位などの項目を追加したり、サブタスクを追加できます。
・担当者を追加
選択したプロジェクトの参加者に基づいて、担当者リストが表示されます。
・ステータスの設定
Gmailの内容に基づいて、タスクのステータスを選択できます。
・サブタスクの追加
別途タスクを編集しなくても、この段階で直接サブタスクを作成できます。
Tip! サブタスクは登録できますが、サブタスクの詳細(サブタスクの担当者、期日、優先順位)の設定はできません。 サブタスクの詳細を設定したい場合は、morningmateに登録した後から追加で設定してください。 |
C.チャットに送信する
Chrome拡張機能を使用して、メールテキストをHTMLファイル形式でmorningmateのチャットに送信することができます。
ただし、メール本文に添付されているファイルは、チャットに送信することはできません。
4.共通の仕様
mornngmateのChrome拡張機能は、最大25MBまでの添付ファイルを送信できます。
GoogleドライブやOne Driveのような外部ストレージサービスからのファイルアップロードはサポートしておりません。ファイルをアップロードできるのは、「マイコンピューター」からのみです。
Gmailのメール内容をmorningmateに登録したかどうかは、以下の二つの方法で区別できます。
・タイトルタグ:morningmateにメール内容が登録されると、Gmailのメール内にタグが表示されます。クリックすると、morningmateの投稿文に移動します。
・morningmateロゴのタグ:受信トレイのメールのタイトル横に小さくmorningmateのロゴが表示され、すでにmorningmateに登録されていることを示します。